永代合葬墓
永代合葬墓
供養とは、追善、追福の回向供養の事です。
追(つい)とは私達生きている者が亡くなられた方に、自分の善を送り、福を送る、亡くなられた方が成仏されるようにお祈りをする行為の事です。
その行為は、回り廻って自分に功徳として向かう、「亡くなった方」が私達の幸福を陰から見守ってくれる。
子孫が繁栄する事を助けてくれる。
すなわち追善追福供養をすることにより、その幸(さち)は私達に向けられる、これが回向供養です。
納骨料
永代供養料込み
30万円
※年1回初講(1月1日)の時に法修致します。
※納骨後のご負担はございません。
合葬
他の御方様の焼骨と一緒に埋葬し、土に帰します。
西洋では死は復活の入口であり、東洋では肉体は自然に帰ると考えられています。
現在、遺伝子(DNA)の解析が進み、私達人間は現在を境として5,000年生き続けてきたと医学的に申しますが、肉体は最長でも120年を以って終わります。
この事から我々の肉体は現在火葬をし、焼骨は処分しなければなりません。
処分と申しましても、大切な御縁のある方々ですので、お墓に埋葬したり、納骨堂で祀ったり、また、合葬墓に合祀したり致します。
本性寺では合葬施設が設置されており、大切なお方様をお守り致しております。
40万基が施入される施設ですので、毎日どなた様かの納骨があり、聴聞の栄誉を受けることができます。
このことからも安心いただける施設で有ると思います。
納骨料
本堂で読経供養後、埋葬致します。
5万円
合葬について
現在、火葬のみで焼骨を受け取りに来られないお方様がおられ、後で悔やまれるとよく聞かされます。
どこのお寺に合葬されているかが判っていれば、気になった時に立ち寄っていただき、手を合わせるだけで気持ちがスッキリすると思います。
大阪府守口市の本性寺(ほんしょうじ)では檀信徒問わず合葬についての御相談を随時受け付けております。一件ごとに対応致しますので必ず御予約してから御来寺下さい。数千件以上の葬送儀礼を執り行った経験をもとに皆様のニーズにあったお葬式・納骨・永代供養をご提案致します。