
西洋では死は復活の入口であり、東洋では肉体は自然に帰ると考えられています。
現在、遺伝子(DNA)の解析が進み、私達人間は現在を境として5,000年生き続けてきたと医学的に申しますが、肉体は最長でも120年を以って終わります。
この事から我々の肉体は現在火葬をし、焼骨は処分しなければなりません。
処分と申しましても、大切な御縁のある方々ですので、お墓に埋葬したり、納骨堂で祀ったり、また、合葬墓に合祀したり致します。
本性寺では合葬施設が設置されており、大切なお方様をお守り致しております。
40万基が施入される施設ですので、毎日どなた様かの納骨があり、聴聞の栄誉を受けることができます。
このことからも安心いただける施設で有ると思います。
現在、火葬のみで焼骨を受け取りに来られないお方様がおられ、後で悔やまれるとよく聞かされます。
どこのお寺に合葬されているかが判っていれば、気になった時に立ち寄っていただき、手を合わせるだけで気持ちがスッキリすると思います。
大阪府守口市の本性寺(ほんしょうじ)では檀信徒問わず合葬についての御相談を随時受け付けております。一件ごとに対応致しますので必ず御予約してから御来寺下さい。数千件以上の葬送儀礼を執り行った経験をもとに皆様のニーズにあったお葬式・納骨・永代供養をご提案致します。
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